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(>>1の続き)
元秘書はその後、この3社について、都議に新銀行への口利きを依頼したという。
このほか、中小企業側からの依頼で、元秘書が都議に頼んだ口利きは少なくとも
4社あり、うち菓子販売会社には約1000万円の融資が行われていた。
ブローカーは「議員の口添えがあれば融資は実行され、依頼先から手数料を
得られると思った」と話し、不動産管理会社の役員は決算書類の改ざんの事実を
認めている。都議は「取材には、一切答えたくない」としている。
取材に対し、石原伸晃事務所は「(元秘書は)既に退職しており、口利きなどに
ついては承知していない」と回答した。
石原議員は、新銀行の設立を発案した石原慎太郎都知事の長男。
(2008年10月18日03時04分 読売新聞)