08/10/18 12:41:39 cpun4mSX0
・野田聖子 「私が郵政民営化に賛成すれば、マスコミは変節だ
と批判するでしょう。 でも、私はプラグマチスト。現実的な政治家です。」
野田聖子氏はは親しい知人に、こう漏らしているという。
郵政民営化反対派のシンボル的な存在だった野田氏が何故こうも
あっさり賛成に 転じるのか。野田氏は理由をこう説明したという。
「郵政法案は、私にとってどうでもいいこと。地元の声を聞くと、
7割の方が 『今度は賛成してくれ』と言っている。
私は郵政民営化に反対するために政治家になったわけじゃない。
他に政治家としてやりたいことがたくさんある。それは自民党
にいるからこそできることで、その自民党を私は愛している」
郵政民営化が「どうでもいいこと」
とは、本心なら聞き捨てならない。
「野田の内心は千々に乱れているようだ。日本初の女性総理候補の
望みが薄くなってしまったからだ」
郵政民営化法案に反対した自民党議員たちに
対する処分はまだ決まっていないが、最も重い「除名」が確実だと言われる。
除名となれば将来も自民党に復党できない。
野田氏はこんな発言もしている。
「竹中さんが選挙中に『この人は絶対党に戻れない』と
言いましたが、何の権限があるのか。武部(勤幹事長)さんもよくも言えたもの。
私が党に戻って幹事長になったらどんな処分をしてやろうかしら…」
本誌は野田氏にコメントを求めたが、こんな回答だった。
「周囲からノーコメントで通すように言われています」
首班指名で、「小泉純一郎」とかいて、自民党に対する恋しい気持ち
を表した野田氏、しかし、その切なる気持ちはなかなか届きそうもない。