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// 代理出産女児が近く日本へ インドが渡航証明書発給
日本人がインド人女性に代理出産を依頼して誕生した女児が出国できないでいる問題で、
インド政府は17日までに、女児の日本への渡航を可能にする渡航証明書を発給した。
在インド日本大使館や関係者が明らかにした。
日本政府は女児側から入国査証(ビザ)申請があれば許可する方針で、女児は近くインドを
出国、日本に向かうことになる。
日本人男性が自らの精子とインド周辺国の匿名女性の卵子を体外受精させ、今年7月、
インド人代理母から女児が生まれた。卵子提供の女性名が匿名のため出生証明書には
父親名しかなく、女児はインド国籍も日本国籍も取得できず、インドを出国できない状況に
置かれた。
申し立てを受け、インド最高裁は9月、渡航証明書かインド旅券を発行するようインド政府に
命じていた。
女児は日本に入国後、帰化などの手続きによって日本国籍を取得することになるとみられる。
インドでは、貧しい女性に有償で代理出産を依頼する先進国からのカップルなどが多いが、
代理出産に関する法律が整備されていないことが問題視されている。
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