08/10/17 18:12:13 株 0 BE:321043493-S★(500512) 株優プチ(newsplus)
時事通信社が10~13日に実施した10月の世論調査によると、次期衆院選の比例代表で
予定している投票先について、自民党を挙げた人は前月比3.0ポイント増の31.8%だった。
民主党は同0.5ポイント減の30.8%。自民が民主を逆転したものの、差はわずかで
拮抗(きっこう)している。一方、麻生内閣の支持率は38.6%にとどまり、発足直後としては
安倍(51.3%)、福田(44.1%)の両内閣を下回った。
衆院選の投票予定政党は、支持政党なしの無党派層で民主(27.7%)が自民(21.3%)を
上回っており、これが両党の伯仲状況につながったとみられる。ほかは公明5.5%、共産2.2%、
社民1.3%、国民新0.4%、新党日本0.1%だった。
内閣支持率は、2割台を割り込んだ福田内閣末期からは回復した。しかし、汚染された「事故米」の
不正転売問題で行政批判が強まったことや、内閣発足直後の中山成彬前国土交通相の辞任、
米国発の金融危機などが響いたとみられる。不支持は34.1%。
政党支持率は自民23.4%に対し、民主14.7%。すべての年代で自民支持が民主支持を上回り、
女性は自民支持(22.6%)が民主支持(11.3%)の2倍となった。以下は公明4.3%、共産1.4%、
社民0.7%など。(2008/10/17-17:06)
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