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パンク連続事件で、容疑者供述
富山市北部で車両のタイヤをパンクさせたとして、器物損壊容疑で逮捕された
富山市開、家業手伝い杉井陽一容疑者(29)が、
「高級車に乗っている家庭が憎らしく、最初は高級車ばかりを狙ってパンクさせた」と
供述していることが16日、分かった。
杉井容疑者は「数え切れないほど犯行を重ねた」とも供述しており、県警は余罪の追及を進める。
杉井容疑者は17日にも起訴される見通しだ。
捜査関係者によると、杉井容疑者は定職につけないなどのうっぷんを晴らすため、
昨年から主に富山市内の住宅などに止まっていた高級車のタイヤを狙い、パンクさせることを始めたという。
今年9月に逮捕されるまで、深夜に出歩き、数百台の車をパンクさせてきたとみられる。
県警は、長期間、連続した動機などを慎重に調べている。ほかにも余罪として供述しているパンク被害も、
裏付けが取れ次第、追送検する方針だ。
ソース:読売新聞
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