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16日未明、紀の川市の市道で定員を超える6人が乗車した軽乗用車が
カーブを曲がりきれずに空き地の庭石に衝突し乗っていた2歳の女の子が
死亡し、2人がけがをしました。
16日午前零時40分ごろ、紀の川市最上の市道を走っていた軽乗用車が
右カーブを曲がりきれずに道路脇に置いてあった高さ約60センチの庭石に
衝突しました。
この事故で助手席にいた大阪・貝塚市の無職、榎本さやかさん(21)の
長女の早苗ちゃん(2)が体を強く打って死亡したほか、さやかさんと
後部座席にいた岸和田市の18歳の男性が軽いけがをしました。
警察によりますと、事故のあった軽乗用車は定員は、4人でしたが
18歳から25歳までの男女4人と、こども2人の計6人が乗っていて、
助手席に座っていた榎本さんがひざに3か月の長男を抱いた上、その前に
早苗ちゃんを乗せていたということです。
警察では、現場の状況などからスピードの出し過ぎが事故の原因ではないか
とみて、自動車運転過失致死などの疑いで運転していた25歳の作業員から
事情を聞くなどして調べています。
▽NHKオンライン
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