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// 「1対15」大臣報告は報道後 3曹死亡、危機管理に甘さ
海上自衛隊の特殊部隊養成課程で起きた3等海曹(25)の死亡事件で、防衛省は
16日、浜田靖一防衛相、増田好平事務次官の双方とも事件が12日に報道される
まで、3曹1人が15人を相手にした「格闘訓練」の詳細について、報告を受けていな
かったことを明らかにした。
海自側は「1人対15人」という事実関係を3曹死亡後の9月26日に内部部局に報告
したが、大臣や事務次官にすぐに伝えられなかったという。2月に起きたイージス艦
衝突事故でも大臣への報告が遅れるなどの問題が起きており、防衛省の危機管理の
甘さをあらためて露呈した格好だ。
増田次官は16日の定例会見で「事故の報告は直後に受けたが、(15人が相手と)
確実に認識をしたのは報道後。(最初から15人が相手と)報告があってもよかったと
思う」と述べ、把握が遅れたことを認めた。
増田次官は1対15の格闘を「通常是認される範囲から逸脱したところがあるとの問題
認識を持っている」と述べ、訓練を逸脱しているとの考えを示した。
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