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「子供ポルノアニメの取り締りには新法を作るべき」野田聖子議員
ユニセフ、ECPATらがシンポジウム
日本ユニセフ協会、ECPAT/ストップ子供買春の会、ECPAT スウェーデン、駐日スウェーデン大使館は29日、
「子どもポルノサイトの根絶に向けて~スウェーデンのブロッキングの取り組みと日本の課題~」
と題したシンポジウムを、駐日スウェーデン大使館で開催した。
(中略)
また、提供目的のない子供ポルノの所持(単純所持)や、
子供ポルノのアニメ・漫画などの製造・提供についても触れられた。
来賓挨拶では、野田聖子衆議院議員が法改正について言及した。野田議員は、児童買春・児童ポルノ禁止法の改正を推進している。
「1つ目は、単純所持の禁止を盛り込みたい。2つ目は、子供ポルノアニメ・漫画の取り扱いに関する法律。
これは、数年前にチャレンジしたが、インターネットで散々叩かれた。
いずれにしても、児童ポルノ法や児童虐待防止法などを改正して対応したい」と述べた。
●パンツや水着のあるアニメは単純所持でも刑務所行きでも、マルチ商法は問題無い?●
【政治】 野田聖子大臣、「マルチ商法、消費者ニーズに適う」「消費者が強くなるべき。守るだけが消費者保護ではない」の過去発言で釈明
・野田聖子消費者行政担当相が1996年の国会質疑でマルチ商法をめぐり「一部の
悪質な例ばかりが強調されると、一生懸命頑張っている人のやる気をなくし、新たな
産業をつぶしてしまう」と業界擁護とも受け取れる発言をしていたことが16日、明らかになった。