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東京都杉並区の医師夫婦が二〇〇三年、自宅で襲われ現金が奪われた事件で、
警視庁組織犯罪対策二課は日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、韓国で服役していた
同国籍の男(56)の身柄を来週引き受け、強盗傷害容疑で逮捕する方針を固めた。
同課はこの男が世田谷区での会社社長強盗殺人事件にも関与したとみて裏付けを進める。
調べでは、男は韓国籍の強盗グループの仲間と〇三年一月十八日午前四時二十分ごろ、
杉並区宮前の医師宅に窓ガラスを破って侵入。夫婦を殴って肋骨(ろっこつ)を
折る重傷を負わせ、十万円などを奪った疑い。
世田谷の事件は三日後の同月二十一日に発生。会社社長上野寿幸さん=当時(65)=が
自宅で殺害され、五十万円などが奪われた。
両事件で同課は、既に韓国籍の男四人を強盗殺人容疑などで逮捕している。新たに
逮捕する男は韓国内での強盗事件で服役。同課は服役終了とともに身柄を引き渡すよう
韓国側に要望していた。
*+*+ 東京新聞 2008/10/16[**:**] +*+*
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