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「陸自の行進中止を」
2008年10月15日
《迷彩服に銃 乱射事件想起》◇佐世保地区労など要請
佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地(宮本修一司令)が18日、同市中心部のアーケード
商店街で、小銃を持った迷彩服姿の隊員によるパレードを計画している。佐世保地区労や
佐世保原水協などは14日、「市内では07年12月に迷彩服を着た男が散弾銃を乱射して
8人が死傷する事件が起きた。市民感情に配慮して欲しい」と、同駐屯地や市にパレードの
中止を申し入れた。
パレードは02年に始まり、05、07年には自動小銃や軽機関銃で武装して実施された。
同駐屯地によると、今年は約230人が約1キロを行進する予定という。
速見篤市議(社民)は申し入れで「乱射事件で銃や迷彩服に対して心に傷を負った子供も
いる。市民には銃への恐怖心が残っている」と指摘。同駐屯地に本部を置く陸自第3教育団の
南信男総務科長は「訓練時には迷彩服を着て、火器を携行する。我々の真の姿を市民に
見せたいという意向がある」と話した。
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