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行田市の自宅前に大量のゴミを放置し通行を妨げたとして、道路交通法違反
（禁止行為）の疑いで行田署に逮捕された男（７９）が釈放されていたことが１４日、
分かった。検察が勾留（こうりゅう）の必要がないと判断したためで、１１日に釈放された。
行田署は在宅で捜査する方針。
男は１０日、自宅前の歩道にゴミ約２・２トンを放置し通行を妨げたとして逮捕された。
逮捕後の調べで容疑を認め、「もったいないから拾ってきた」などと供述していたという。
男は１０年以上前から拾ってきたゴミを自宅前に放置。近所からの苦情で今年１月
には道交法違反容疑で書類送検され、罰金１万円を科されていた。
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
【社会】 ゴミ屋敷のゴミ、歩道ふさぐ→７０代男を道交法違反容疑で強制捜査へ…埼玉
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