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14日午後5時40分ごろ、東京都目黒区自由が丘1の東急大井町線自由が丘駅東側の踏切(幅5・2メートル)で、
同駅に入ってきた大井町発二子玉川行き急行電車(6両編成)の最後尾の車両が通過中に警報音が止まり、
遮断機が上がった。このため、東急電鉄が踏切に係員を配置して監視していたところ、同6時10分ごろにも、
大井町発二子玉川行き急行電車(同)が通過中に同様のトラブルが起きた。
東急電鉄によると、最初の急行電車は時速7、8キロで踏切に進入し、踏切の前には通行人が7、8人いたが、
けが人はいなかった。東急電鉄は原因が判明するまで、同踏切に係員を配置して安全対策をとるという。
東急では今年5月にも、川崎市中原区の東急東横・目黒線の踏切で、回送電車の通過中に遮断機が上がる
トラブルが起きている。この時は、電車感知装置の一部に生じたさびが原因だった。【町田徳丈】
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