08/10/14 02:43:43 ZhRVvaTP0
日本の内懐に国籍不明の潜水艦が侵入した。それも潜水艦と確認したときは、
すでに領海外に出ていたという。奇怪な話である。日本の総合防衛力が、
確実に劣化しているのではないか、という思いを強くする。
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しかも、発見のきっかけは、海面に出た潜望鏡という、現物の目視である。
海底に潜航しているのを、ソナーで発見した、というわけではない。
つまり、当該潜水艦が、潜望鏡を海面に出していなかったら、みすみす、
領海侵犯を見逃していた、という結果になる。
それだけではない。発見後、Ｐ３Ｃ哨戒機も繰り出して追尾したが、見失ったという。
対潜水艦探知能力に、何らかの不備があったとしか思えない。