08/10/13 05:23:25 O
・バーライン弁護士は12日午後、「最後の接見では、彼はやる気があった。会話も知的で、
普段と変わらない」と話した。
ロサンゼルスに到着した三浦元社長は、機内から窓の外へ手を振るなど、リラックスした
表情で、かぶっていた帽子には、スラングで「あばよ」と書かれていた。
日本領事館の出木場領事は「わずか十何時間前に会っているわけですからね。私の
方が、やっぱり三十何時間も飛行機に乗ってきているから、『お疲れでしょうか』とかって
言ってるわけですよ。(三浦元社長は)『いや、もう疲れてない、元気ですよ』と」と話した。
このとき三浦元社長は、留置場での食べ物や読書について要望し、また、罪状認否前に
弁護士との面会を希望するなど、この時点でもロスでの裁判に意欲的な姿勢を見せていた。
ロスで迎える最初の夜、三浦元社長は、自殺を図るおそれのある「要注意人物」とは
見なされず、通常の独居房に留置されていた。
30分に1度行われる巡回について、ロス市警は「10分前の巡回では、報告すべき異常は
なかった」と述べた。
しかし、わずかその10分後、三浦元社長は、自分のシャツで作ったひもで首をつって
意識をなくしていたところを発見され、病院へ運ばれた。
そして、27年前、一美さんが搬送された病院で死亡が確認された。
一美さんの遺族は、「死んだことで罪がすべて許されるのなら、この世に倫理道徳は
なくなります」とのコメントを発表し、真相究明を求めた。
一方、三浦元社長の親族は、「自殺を考える精神状態だったとは思えない」とコメントして
おり、現在の妻は、夫の遺体が安置されているロサンゼルスへ向かった。(一部略)
URLリンク(www.fnn-news.com)
・元社長が移送時にかぶっていた帽子の文字が死を暗示するメッセージだったとの
憶測について、バーライン氏は「何の意味もないと思う」と否定した。(抜粋)
URLリンク(www.47news.jp)
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