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12日午前9時半ごろ、滋賀県東近江市上平木町のふなずし製造販売会社
「村井水産」の工場兼事務所で、冷蔵室にあった県名物のふなずし約1300パック
(約300万円相当)とレジの現金約5万円がなくなっているのに、社長が気付き、
東近江署に届けた。窃盗事件として調べている。
調べによると、窓の電動シャッターがバールのような物でこじ開けられ、ガラスが
割れているなど侵入の形跡があった。11日午後5時10分ごろ、従業員が施錠して
帰宅した後、無人だったという。
ふなずしは、琵琶湖のニゴロブナなどを発酵させて作る滋賀県特産の保存食。
同社によると、1匹分ずつ真空パックにして冷蔵室に約2600パック保管しており、
うち高価な子持ちばかりが盗まれたという。
▽京都新聞
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