08/10/10 14:07:17 QV35Nd4v0
住宅を購入する人って、基本的に家賃の比較して持ち家の得だ思って買う。
それが成り立つのは、天災、欠陥住宅、近隣トラブルが生涯起こらない、という
楽観的な前提に立てばの話。
ウチは親の代からの持ち家で、昭和40年代の横浜の新興住宅街に住んでいる。
あとから、越してきた同じ通りの家の主は酒乱で包丁持って近所で暴れる。
それが元で引っ越した家は数軒あった。
近くにコンビニが出来て便利になったけど、深夜ガキがタムロして五月蠅い。
また、隣にアパートが出来たら不動産価値が下落した。
不動産屋に聞くと、声をひそめて『アパートの住人は総じて質が・・・
なるほど、越してきた一家の倅は確かに深夜まで騒いでいた。
駐車場もあったが、やはり深夜は五月蠅い。
そこを潰して、ミニ戸建てが数軒建ったけど、外観は綺麗、造りは総ベニヤ作りで手抜き工事も見た。
しかも、買った住人は同じ通りの同じ組に酒乱がいることも知らない・・・。
そういうリスクを考えれば、賃貸の方が嫌ならまだ安く引っ越しが出来る。
ウチの町内でも別の所で同じように二十年以上いがみ合ってる家も多いね。