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★秋の恵み見っけ!
・マツタケ山に大歓声―。
洋野町の岩手県立大野高校(新沼良治校長)の三年生約六十人が八日、同町の
久慈平岳中腹でマツタケ狩りを行い、収穫の喜びと里山整備の大切さを学んだ。
同校が環境教育として毎年行っている。生徒は現場のアカマツ林で落ち葉や枯れ枝を
取り除くなど、整備に取り組んでいる。
待ちに待った収穫の日、林に入った生徒たちは急斜面を登りながら、目を凝らして
マツタケ探しに集中。見事に四本を発見し、友人らと喜び合った。
参加した澤口恵律佳さんと大道葵さんは「三年間の整備を通じ、初めてマツタケを
見つけました。まつたけご飯にして食べるのが楽しみ」とにっこり。三年間、手間を
かけた成果に満足げだった。
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