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三重県の旧白山町(現津市)の町営プールで、当時小学3年の女児がおぼれ
脳障害が残ったのは安全管理が不十分だったためとして、両親らが津市などに
損害賠償を求めた訴訟は9日、市側が2億円の和解金を支払うことで津地裁で
正式に和解が成立した。
平成16年8月に女児が小学校敷地内のプールでおぼれ、救助が遅れたため
脳に重い障害が残った問題をめぐり、両親側は管理態勢の不備などが原因と主張。
18年4月に提訴したが、津地裁が今年6月に提示した和解案について双方が
合意した。
原告側は「裁判所が被告の責任を認める和解案を出し、津市なども責任を認めたと
認識している」と話した。
▽産経ニュース
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