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★2審も中国人に死刑 製めん所夫婦の強殺
・東京都品川区で2002年8月、製めん所を経営していた早川勇さん=当時(64)=夫婦を
刺殺し、現金などを奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた中国籍の無職謝依俤被告
(31)の控訴審判決で、東京高裁は9日、死刑とした1審東京地裁判決を支持、被告の
控訴を棄却した。
須田賢裁判長は「動機は利欲的。素手の被害者らを執拗に何度もナイフで攻撃し、
強固な殺意があった。何ら落ち度のない被害者らの生命と尊厳を相次いで踏みにじり、
残虐で非人間的。反省の姿勢などを考慮しても、死刑はやむを得ない」と述べた。
弁護側は「殺意はなかった」と主張していた。
判決によると、謝被告は02年8月31日午前0時すぎごろ、当時住んでいたアパートの
所有者だった早川さんの製めん所兼自宅に侵入。用意したサバイバルナイフで早川さんと
妻容子さん=当時(57)=の首や背中などを複数回刺し、殺害して約4万7000円と
貴金属を奪うなどした。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
※元ニュース
・東京・品川区の製めん所兼ラーメン店「早川製麺(めん)所」で先月31日朝、経営者の
早川勇さん(64)と妻の容子さん(57)が殺害された強盗殺人事件の現場で、1匹の
小さな犬が保護された。夫婦が我が子のようにかわいがっていたシーズー犬「ジャック」。
惨劇の瞬間を目撃したとみられ、事件後は、おびえてうずくまってばかり。
時折見せるけなげなしぐさは、遺族や知人らの新たな涙を誘っている。
「あんたがしゃべれたらねえ」と話す住民は、警視庁特捜本部の捜査の行方を見守っている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)