08/10/12 21:18:30 rsS7O6+U0
さっさと解散総選挙をして、民主党政権にすべきだ。
民主党は、自民の轍を踏まないように、着々と準備を進めているように見える。
「強力なシガラミとの決別」だ。
例えば、小沢は地元を離れる。
また池田大作との決別のために、公明党へ集中砲火を浴びせようとしている。
自民党は、シガラミ政治だ。昔の村社会と同じ。身内側を見て政治をやる。
例えば、暫定税率しかりである。
客観的合理性など、ドコにも感じられない。
しかし、競争原理が持ち込まれれば、話も変わる。
全てにおいて客観的合理性を求めようとする。
ちょうど民間で、市場価値を求めることと同じ。
そうした民間人と政界とのギャップが大きすぎるのだ。だから反発を買う。
大連立を含めて、一党政治は「政治を利用しようとする者」に都合のよいシステムだ。
政党が一箇所しかないから、シガラミを作って、牛耳ればいい。
だから、大連立になれば、元の木阿弥だ。
キーワードは、「競争」だ。