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★水産高校の練習船が漁船と衝突・沈没、実習生ら2人軽傷…鳥取
8日午後6時45分ごろ、鳥取県境港市昭和町沖合の境水道で、島根県所有の水産練習船
「わかしまね」(196トン、山本克己船長)と、同県隠岐の島町の漁業協同組合JFしまね西郷
支所所属の漁船「第22事代(ことしろ)丸」(222トン、花房光男船長ら5人乗り組み)が衝突。
「わかしまね」は同7時30分ごろに沈没したが、乗っていた同県立隠岐水産高の実習生13人
と教諭ら2人、乗組員10人の計25人は全員、事代丸に救助された。実習生ら2人が境港市内の
病院に運ばれ、軽いけが。
境海上保安部の調べによると、事代丸の船首とわかしまねの右舷が衝突していたという。
同保安部は業務上過失往来妨害の疑いもあるとみて両船の乗組員らから状況を聞く。
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