08/10/08 22:38:54 O
・麻生太郎首相は8日午後の衆院予算委員会で、日経平均株価が下落率で戦後3番目の
大幅安となったことについて「普通じゃない。想像を絶するほどだ」と強い懸念を示した。
その上で「先行き不安がものすごく出てきている。それを何とかするための対策を
きちんとしないといけない」と述べ、追加の経済対策の必要性を重ねて強調した。
鈴木宗男氏(国民新・大地)への答弁。
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・8日の東京株式市場は、前日の米国株価が急落したことなどを受け、取引開始直後から
ほぼ全面安の展開となった。日経平均株価は5営業日続落、一時、前日終値比996円
09銭安の9159円81銭まで値下がりした。終値は同952円58銭安の9203円32銭
だった。下落率は9.38%で、戦後3番目の下げ率となった。終値で1万円を割り込んだのは
03年12月以来4年10カ月ぶり。この株価は03年6月30日以来約5年3カ月ぶりの
安値水準となる。
TOPIX(東証株価指数)も5日続落し同78.60ポイント安の899・01で取引を終えた。
900ポイント割れは03年6月26日以来5年3カ月ぶり。
一方、アジアの主要株式市場でも大幅下落が続いた。
香港株式市場のハンセン指数や台湾市場の下落率が5%以上となったほか、中国の上
海総合指数も3%下落した。シンガポール、豪州も同5%近く、韓国市場は6%以上下落
している。インド市場も7%を超す下落幅となっており、世界同時株安の連鎖が止まらない
状況だ。
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