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・7日、皇居のお堀を全裸で泳ぎ、警察官に石を投げるなどした外国人男性が、無罪放免に
なっていたことがわかった。
7日、1時間40分にわたり皇居のお堀を泳ぎ騒動を巻き起こしたのは、スペイン在住の
イギリス人男性(40)。
観光中、お堀にバッグを落とし、中にはパスポートなどが入っていたというが、まだ見つかって
いない。そのため、イギリス大使館でパスポートの再発行の手続きを行うとみられていた。
しかし、警察によると8日午前、男性のいるホテルに大使館関係者が訪ねたところ、精神的に
不安定だったため、都内の病院に入院させたという。
この騒動は海外でも話題になり、イギリスでは大衆誌「ザ・サン」が裸で皇居によじ登っている
大きな写真を掲載した。
この騒動について、デーブ・スペクターさんは「この捕まった人が、日本語どこまでわかるか
わかりませんけど、1番いい言い訳は、『皇居』じゃなくて『公共』と思ったと。公の共と...。
それを言えば言い訳として成り立つどうかわかりませんけどね。そこまで日本語わかったら、
公共だってわかる訳ですからね」と語った。
また、警察の対応については「日本は非常にセキュリティ面では厳しいと思ったら、意外に
そこまで行けたっていうのはちょっと驚きなんですね。バッキンガム宮殿、あるいはワシントン
ですと、ましてはホワイトハウスの中に入ろうとする、いたずらでも入ろうとする人の、
シークレットサービスの素早い動き方を何度も目にしてると思いますが、もうちょっと(日本も)
厳しくやると思う」と語った。
男性は、「公然わいせつ」、「器物破損」、「公務執行妨害」などの行為を行っていたが、
逮捕しなかったことについて、警察は「男性の精神状態が通常ではないと判断し、精神保健
および精神障害者福祉に関する法律に基づいて、現行犯逮捕ではなく、保護を優先した」と
している。(抜粋)
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