08/10/08 10:33:38 pZpsjrBf0
札幌の教育現場を守れ!
URLリンク(chainreaction.jugem.jp)
現在、札幌市で「子供の権利に関する条例」案が審議されている。
この案は過去に反対意見が多かったため、2度ほど否決されている。
しかし、賛成派はこの案を通すべく、継続審議を8月にひっそりと行い、通してしまおうという目論見らしい。
この「子供の権利に関する条例」案であるが、「自由に表現すること」「子どものプライバシーが守られること」
「学び、遊び、休息すること」「自分で決めること」「自分の意思を表明すること」「仲間を作り、集まること」など、
子どもの権利ばかりが強調されている。これらの権利が侵害されたときは、救済委員が是正要求などを行え
ることが規定されている。一見すると子供のことを考えた、さも良さそうな案であるが、これらが恣意的に解釈
されれば悪用されかねない、危ないものである。
(ちなみに『川崎市こどもの権利に関する条例』を冷静に読んでいただきたい。いかにキチガイじみたものか分かると思う。
川崎市では、ある教師が、授業中に立って歩き、クラスメイトとおしゃべりをする生徒を大声で叱ったところ、
『大声で注意したり、聞き入れられない時に腕を強く引っ張る言動があった』
人権侵害だと認定され、救済委員が介入して教師と校長が謝罪させられたそうだ。