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上海市浦東新区にある上海世紀公園で6日に行われた花火フェスティバルの来場客が
2万5000人に上った。しかしゴミのポイ捨てが目立ったほか、勝手に立ち小便をする
男性客の姿がしばしば見られたため波紋が広がっている。7日付で新民晩報が伝えた。
同紙によると、午後8時45分ごろにフェスティバルが終了すると直ちにスタッフ108人が
清掃を始めた。そして午後11時までに集めたゴミは20トンに達した。翌7日午前に掃除が
再開されたが新たにトラック2台分のゴミが集まったという。掃除に参加したスタッフは
「最も困るのは地面に落ちたガムや塗れた新聞紙だ」と語った。
さらに同紙記者が公園内を散策した際にあちこちで刺激臭が漂っているのを発見した。
これに対して同公園管理事務所の担当者は「男性客が勝手に立ち小便をしたから」と説明した。
同事務所によると、観客席近くに設けられた仮設トイレがわずか4基と少なかったことが原因という。
写真は2007年10月3日に同公園で開かれた花火フェスティバルの様子。
*+*+ 中国情報局 2008/10/08[**:**] +*+*
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