【宇宙】直径1~3mの天体が本日、スーダン上空で大気圏突入 見つかったのは5日深夜 暗くて小さいため発見遅れ at NEWSPLUS
【宇宙】直径1~3mの天体が本日、スーダン上空で大気圏突入 見つかったのは5日深夜 暗くて小さいため発見遅れ  - 暇つぶし2ch1:おっおにぎりがほしいんだなφ ★
08/10/07 15:00:16 0
自動車『Smart』ほどの大きさの流星体が今晩[米国時間6日夜、日本時間では7日昼]、
スーダン上空の大気圏で燃え尽きると予測されている。この種の予測が行なわれるのは、今回が初めてだ。
この大きさの物体であれば危険はないが、燃え尽きる光景はなかなかの見物になるはずだ。

今回の予測を行なったのは、国際天文学連合(IAU:International Astronomical Union)内部の
小惑星センター(MPC:Minor Planet Center)。
[小惑星センターはマサチューセッツ州ケンブリッジにあり、スミソニアン天体物理観測所が運営している]

同センターに所属するGareth Williams氏は6日の声明で、
「典型的な流星は、砂粒ほどの大きさの流星物質が原因で生じる」と述べている。
「今回の現象は、比較するとかなりの見物になるだろう」

参考のために書いておくと、アリゾナ州にあるメテオ・クレーターを作った隕石は、
直径およそ46メートルだったと推定されている。
[メテオ・クレーターは、バリンジャー・クレーター、アリゾナ大隕石孔とも呼ばれ、直径約1.5キロメートル、
深さ約170メートル。APの記事によると、今回の流星体は、直径が1メートルから5メートルの間と推定されている]

小惑星センター(MPC)の天文学者たちは、『地球近傍天体(Near-Earth Object)』と呼ばれる、
地球に接近・衝突する可能性がある天体について研究している。同センターは全世界から観測データを集め、
チェックし、軌道を計算し、情報を公開している。
[MPCは、小惑星や彗星などの観測を手助けするための、数多くのオンラインサービスを無料で運営している。
小惑星の完全なカタログであるMPC軌道データベースも無料でダウンロードできる。
なお、直径50メートル以下の地球近傍天体を「流星体」、50メートル以上のものを「小惑星」と呼ぶ]

今回の流星体は、5日深夜(6日0時ちかく、米国時間)に、アリゾナ州にあるMt. Lemmon天文台で発見され、
素早い計算の結果、地球大気圏に突入することが明らかになったものだ。
[前述のAP記事によると、発見されたときは月より少し先にあった。暗くて小さいので発見が遅れ、
6時間前の通告になったという]


ソース:wired vision
URLリンク(wiredvision.jp)  (>>2へつづく)


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