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★「サムライの復讐」始まる=日本の復活、欧米に希望-金融危機で仏紙
・欧米で金融危機が広がる中、日本企業が米金融機関などの買収・投資に乗り出して
いることについて、6日付仏紙ルモンドは「サムライの復讐(ふくしゅう)」と題する論文を
掲載し、「日本は失われた10年から復活した。巨大なバブル崩壊からも立ち直ることが
できる証しであり、欧米にも希望を抱かせる」と論じた。
同紙は「世界でほぼ唯一『サブプライムの毒』を味わわなかったのが日本の銀行だ」と
評価。背景には日本が1990年代のバブル崩壊のトラウマ(精神的外傷)を克服できず、
リスクの高い投資を慎んだことがあると解説した。
さらに、最近は中国の経済的奇跡ばかりがもてはやされ、日本は目立たないが、
「日本のロボット工学は世界一。研究開発関連予算は国内総生産(GDP)3.3%にも
上る」と指摘。「日本の復活を誰も気にしていないが、侮ってはならない」としている。
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