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真岡署は7日、道交法違反の疑いで、宇都宮市清住3丁目、無職大栗孝之容疑者(32)を逮捕した。
無免許で車を運転して警察の追跡から逃走、芳賀町内で電柱に衝突し、
付近1000世帯を最大2時間、停電させた。
調べによると、大栗容疑者は同日未明、宇都宮市内で信号無視を繰り返したため、
県警機動警察隊のパトカーに追跡された。芳賀町東高橋の国道123号まで逃走し、
同所の電柱に衝突。電柱は倒壊し、付近の約1000世帯が1時間から2時間にわたって停電した。
この事故で、同国道は復旧作業のため同日午前9時すぎまで通行止めとなった。
大栗容疑者は容疑を認めており、「無免許運転がばれるのを恐れて逃走した」などと供述しているという。
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