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顧客が払い戻した預金約190万円を着服したとして、茨城県警ひたちなか西署は6日、
業務上横領の疑いで、水戸市千波町、元茨城銀行主査の牛乳販売店従業員、
橋本章容疑者(56)を逮捕した。
調べでは、橋本容疑者は同行勝田支店の融資渉外係として働いていた平成16年12月20日、
200万円を融資していた得意先から一括返済の申し入れを受け、
別の職員が得意先の口座から払い戻した現金約190万円を預かり、着服した疑い。
調べに対し、黙秘しているという。
19年2月になって、後任者がこの得意先に追加融資をすすめたところ、
融資が返済されていないことが分かり、着服が発覚。
橋本容疑者は着服後、同年3月分までの100万円以上を、顧客に成りすまして返済していた。
同行は同年5月、橋本容疑者を解雇していた。
ソース:産経ニュース
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