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奈良市環境清美部の職員が、上司を殴って停職処分中だったにもかかわらず、
市はこの職員に対し、国体のボウリング競技への参加を許可していたことが
わかりました。
奈良市・環境清美部の50代の男性職員は、今年6月、勤務体制をめぐって
上司を殴り、8月から2か月間の停職処分を受けました。
ところが、処分中の9月末から大分県で開かれている国体のボウリング競技に
奈良県の代表として参加し、処分があけた今月に入っても仕事に復帰せず、
競技を続けていました。
市は、この職員から事前に届け出を受けていて、取材に対し、「停職中に、
国体に出てはいけないという規定はなく、公務員として節度ある行動を
することを条件に参加を認めた。今月に入ってからの国体参加は職務免除とし、
ボウリング競技をしていた期間も給与は支払われる」と話しています。
(10/06 12:02)
▽MBSニュース
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