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県内で毒キノコによる食中毒が発生したため、県は「専門的知識なしに
食べることは避けて」と注意喚起している。
県生活衛生課によると、先月28日、丸亀市内の30代女性2人が毒キノコ
「テングダケ」などから取っただしでおかゆを食べたり、だしを飲んだりして発症。
うち1人は一時意識混濁状態となり入院した。2人は既に回復したという。
同課によると、テングダケは傘の部分にある点の模様が特徴。県内でキノコによる
食中毒は98年以来10年ぶりで、テングダケによるものは、
記録が残る75年以降では初めてという。【三上健太郎】
毎日新聞 2008年10月4日 地方版
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