08/10/04 23:24:25 QRhL5p740
資金が莫大で、その資産つまり運用先が不良・・・。そういうことでは?
掛け金がかわらない終身保険つーのは運用慎重にするわけ。
定期保険は掛け捨てあたりまえ。20~40歳で死亡が10人に一人で5000万円保障なら、9人で5000万円用意するわけだから運用益がなければ20年で550万円掛け捨てなわけで、それでもリスキーなので10年更新とかなわけ。
それでもバブル時のように予定運用利率が年10パーセントとかなら10年で100パーセント倍で充分掛け捨てなくてやれたわけだけど。
60歳超えた人間が国の健康保険じゃあるまいし、死亡保険や医療保険なんて安く入れるわけがないわけ。しかも健康な人と糖尿病や高血圧症が同じな扱いされないわけ。
それから株式会社の生保は、株主のために経営するわけである。まだニッセイや第一は相互会社じゃなかったかな。
相互会社は、掛け金の多い少ないにかかわらず、そこの保険に加入している人全員が対等な「社員」なわけ。
国民の6割以上が加入していた旧簡易保険は化け物。普通預金に1億円以上もってて、簡易保険限度額で目イッパイはいってなかったアホは金融かたる資格はない。
ちなみに今のかんぽ生命はただの保険。