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さいたま市見沼区の「東大宮総合病院」(坂本嗣郎院長、317床)で5月に変死した
男性麻酔科医(当時42歳)が、死亡直前に医療用麻薬を持ち出して自らに注射していた
疑いが強まり、埼玉県警は近く、この医師を被疑者死亡のまま麻薬及び
向精神薬取締法違反(治療目的外施用)の疑いで書類送検する。
医師の両腕には多数の注射跡があり、県警は常習的に麻薬を
使っていた可能性もあるとみて調べている。
病院によると、医師は5月12日午前、同病院で手術中に行方が分からなくなり、
昼過ぎに手術室のトイレで心肺停止状態で発見され、間もなく死亡が確認された。
県警の司法解剖の結果、死因は急性循環不全と分かった。
捜査関係者によると、医師の血液からは、当日担当した手術で使った医療用麻薬の
フェンタニルとレミフェンタニルが検出された。手術中に一部を持ち出し、
腕に注射したとみられる。トイレに落ちていた使用済みの注射器からも
レミフェンタニルが検出された。
最終更新:10月2日14時36分10月2日14時36分配信 読売新聞
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