08/10/02 13:13:48 sx72ftgL0
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最後まで無罪を確信していた田辺被告だが、そのわずか30分後…。
「被告人を懲役17年に処する。」名古屋高等裁判所は一審判決を破棄
し、逆転有罪判決を言い渡した。田辺被告は法廷で手錠をかけられ、身柄を再び名古屋拘置所へと送られた。
名古屋高裁は判決理由として"被告人がウソの自白をする理由がない"とした。
○(田辺被告からの手紙)
「まさか逆転有罪になるとは夢にも思いませんでした。本当にショックです。」
午前4時、車で寝ていたところを起こされ、任意同行を求められた田辺被告。豊川署での任意の取調べは、朝4時半から夜9時頃まで行われた。
○(田辺被告からの手紙)
「私は丸2日間、夜11時頃まで取り調べられて…。」
「刑事さんは机を叩いたり椅子を蹴ったリしました。」
「身体に限界が来ました。」
「私自身が楽になりたかった為に、嘘の自白をしました。」