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麻生太郎首相が代表を務める「自民党福岡県第8選挙区支部」が
2007年までの5年間に、独占禁止法違反事件で排除勧告を受けた
石油化学メーカー「トクヤマ」(東京都)と、病院の医療機器選定を
めぐる汚職事件で摘発された医療機器販売会社「ヤマト樹脂光学」
(東京都、破産)から計310万円の寄付を受けていたことが29日、
わかった。
麻生氏の地元事務所(福岡県飯塚市)は、「法律にのっとり、適正に
処理している」と説明している。
トクヤマは2001年5月、合成樹脂の価格カルテル事件で、公正取引委員会
から独禁法違反で排除勧告を受けた。しかし、同支部の政治資金収支報告書に
よると、問題発覚後の03~07年、毎年30万円ずつの寄付を受けていた。
汚職事件の贈賄側で今年8月に社長が逮捕されたヤマト樹脂光学は03~07年
に、毎年30万~40万円を寄付していた。
▽読売新聞
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