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２８日午後９時５０分ごろ、群馬県館林市富士原町のスーパー「とりせん小桑原店」で、男が店員にナイフを
突きつけ、レジから１４万５０００円を奪って逃げた。
店員３人が追いかけ、１００メートル先の路上で取り押さえて館林署に引き渡した。同署は男を強盗の現行犯で
逮捕。当時店内に十数人の客がいたが、けが人はなかった。
調べでは、男はフィリピン国籍で館林市青柳町、無職、クラ・ロメル・ダビッド容疑者（３９）。買い物客を装い、
店員がレジを開けると急にナイフを突きつけて金を奪っており、同署は動機などを調べている。
ソース
産経新聞 URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)