08/09/29 11:43:56 0
青森市千富町の坂本英治さん(75)が二十七日、七戸町の旧上北鉱山周辺で、一本の木から重さが
推定三十キロ以上のマイタケを採った。キノコ採りの経験は二十年以上の坂本さんでも、これだけの
“大物”は初めてで、近所の話題になっている。
キノコシーズンにはほぼ毎日山に通っているという坂本さんが同日朝、数年前から狙いを定めていた
倒木に向かうと、マイタケが根を覆い尽くすほどびっしりと生えていた。「わっ、と驚いた。普段大きな
キノコを見つけると、まずカメラに収めるが、今回はあまりの大きさに撮影を忘れてしまった」と笑う。
焼き鳥店を営んでいる坂本さんは、さっそく店頭に“収穫物”を並べると、近所の人が「これ、マイタケ?」
とびっくりしながら声を掛けていた。
坂本さんは「近所の人や東京の親類に配りたい」と声を弾ませていた。
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