08/09/29 08:17:10 0
日本一の利用者数がある東名高速・海老名サービスエリア(SA)。
1カ月前、このSAの入り口となる道路で、大型トラックの運転手が、
仮眠のため駐車していた別のトラックに追突して死亡した。
仮眠していた運転手は、駐車場が混雑していると思い、入り口道路の路肩に止めていたという。
現場では、危険な路上駐車が今も続いている。
事故が起きたのは8月27日午前2時20分。
上りSA入り口の緩い上り坂を進んできたトラックが、右の路肩に止まっていたトラックに追突した。
県警高速隊によると、路肩にとめていた運転手は「前方に数台トラックが止まっていて、
駐車場に入れないと思った」と話している。
この運転手は事故の50分ほど前に現場にトラックを止め、仮眠していた。
午前6時までに埼玉県内に荷物を届ける予定だった。
中日本高速道路(NEXCO中日本)によると、海老名SAの利用客数(上下合わせて)は全国一。
上りSAは普通車約320台、大型車約150台分の駐車スペースがあり、
上下あわせて1日平均6万人が利用する。
駐車スペースは慢性的に不足している。上りでは、終点の手前の最後の大きなSAとなることも
混雑の一因だ。今回の事故のように、深夜、入り口や出口道路にも仮眠の大型車が列をなして
駐車していることが多い。
ETCの深夜割引を狙い、午前0時過ぎに料金所を出ようと時間調整する車も多いという。
平日の午後11時半、上りの海老名SAに行くと、駐車スペースは、ほぼ満車。
事故のあった入り口道路にも大型車の駐車の列が伸びていた。
ソース:asahi.com
URLリンク(mytown.asahi.com)
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