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「ナビが誤り」看板林立なぜ 山梨・ほったらかし温泉
露天ぶろから、富士山や甲府盆地の夜景を一望できることで有名な人気の温泉
「ほったらかし温泉」(山梨市矢坪)。年間約45万人も訪れる県内屈指の人気スポットだが、
標高700メートルの山中にある温泉に車で向かうと、「カーナビが間違いです」という看板が
いくつも現れる。なぜ?
「最初に来た時は、カーナビと看板のせいで道に迷ってしまいましたが……」と話すのは
友人と埼玉県から来た20代の看護師の女性。笛吹川フルーツ公園からほったらかし温泉は、
そこから車で近い。温泉へ向かう道を上っていくと、沿道5カ所に看板がある。Uターンの
赤い印とともに、「カーナビが間違いです」「フルーツ公園を通り抜けて下さい」と書いてある。
うっかりカーナビを信じて進むと、でこぼこした山道に入り込んでしまう。幅は車1台通るのが、
やっとの狭さ。そのまま上りきって、やっと片側1車線の広い道路に出て、ほったらかし温泉に
たどり着く。細い山道は、他人の私道だった。
「看板は、カーナビ通りに進まないように私が立てました」と温泉を経営する常岡通社長。
常岡社長が、温泉を開いたのは1997年。人気が増すとともに、私道に入り込む車が急増した。
(以下>>2以降にご案内します)
朝日新聞 asahi.com(手塚絢子、2008年9月28日14時0分)
URLリンク(www.asahi.com)
カーナビの案内通りに行かないよう呼び掛ける、ほったらかし温泉の看板=山梨市矢坪
URLリンク(www.asahi.com)