【社会】 定期検査中に原子炉容器の配管溶接部に深さ20ミリの傷が見つかった大飯原発3号機、本格補修せず再起動へat NEWSPLUS
【社会】 定期検査中に原子炉容器の配管溶接部に深さ20ミリの傷が見つかった大飯原発3号機、本格補修せず再起動へ - 暇つぶし2ch1:かしわ餅φ ★
08/09/27 07:38:35 0
関電大飯3号機、本格補修せず再起動へ 保安院は「安全」

 関西電力は26日、定期検査中に原子炉容器の配管溶接部に深さ20ミリの傷が
見つかった大飯原発3号機(福井県おおい町)について、11月上旬に再起動する
方針を経済産業省原子力安全・保安院、福井県に伝えた。傷を除去するために
削った溶接部の本格的な補修は、次回定検まで先送りする。

 保安院も「現在も安全な強度を満たしている」と確認した。

 関電は、厚さ約75ミリの溶接部にできた傷を応力腐食割れと推定。傷を除くために
削ってできたくぼみの部分の肉厚は約54ミリになっている。

 くぼみの本格補修をしないまま稼働したのはスウェーデンの原発の例があるだけで、
国内では初めて。

 大飯3号機は再起動の前に、金属表面に高圧水を吹き付けて応力を補強する
予防保全工事を実施。来年秋に前倒しする次回定期検査で、溶接部のくぼみの
肉盛り溶接をする。

URLリンク(www.nikkei.co.jp)


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