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エチオピア東部で国際医療支援団体「世界の医療団(MDM)」(本部・パリ)のスタッフ2人が誘拐された事件で、
現場のオガデン地方(ソマリ州)を拠点にする反政府組織「オガデン民族解放戦線(ONLF)」は27日、
2人がソマリア中部におり、解放に向け地元有力者が犯人と交渉中だと明らかにした。2人は「日本人女性医師と
オランダ人男性看護師」と明言した。女性医師は30歳代前半との情報もある。
2人は22日、ソマリア国境に近い、シラボ地区のラーソ・カーノ村を訪問中、武装した若い男3人に車で連れ去られた。
ソマリア中部を転々としているが無事という。