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文化庁は26日、世界遺産の推薦候補として新たに「北海道・北東北の縄文遺跡群」
(北海道など4道県)、「金と銀の島、佐渡」(新潟県)など5件の文化遺産を選定した
と発表した。これまでに選定済みの9件と合わせ、日本の世界遺産候補は計14件となる。
ただ世界遺産は登録審査が年々厳しくなっており、今後どれだけ登録が実現するかは
不透明だ。
自治体から募った32件の候補案の中から選んだ。北海道・北東北の縄文遺跡群は、
約1万年続いた狩猟・漁労文化を示す遺跡群、佐渡は金鉱山の遺跡。
ほかに選ばれた「九州・山口の近代化産業遺産群」(福岡県など6県)は、幕末からの
飛躍的な工業化を示す造船所や高炉の跡。「宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)は
原初的な祭祀(さいし)形態を残し、神が宿る島とされる。「百舌鳥・古市古墳群」
(大阪府)は仁徳天皇陵を中心とする巨大古墳群。(18:54)
▽日経ネット
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