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徳島市職員がカウンセラー蹴り骨折
徳島東署は２５日、傷害の疑いで徳島県吉野川市、徳島市職員の男（３３）を
逮捕した。男は心身の不調を訴え、昨年１２月から休職していた。
調べでは、男は２５日午前１０時１０分ごろ、徳島市内の施設でカウンセラーの
女性の胸や腹を数回けり、肋骨（ろっこつ）骨折などのけがを負わせた疑い。
「腹が立って収まらなくなり、けった」と供述しているという。カウンセリングのため
９月からこの施設に通い始め、２５日が２回目だった。
原秀樹市長は「市民の皆さまにご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントした。
（2008年9月25日23時43分スポーツ報知）
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