08/09/25 22:10:44 0
>>1つづき
「シゴトなんて辛くてアタリマエや」と私の知り合いの工場経営者がいいました。
でも、従業員を雇っているから、自分の給料が出なくても仕事を続けるしかないとつぶやいていました。
とにかく総理に選ばれて嬉しそうな麻生さんだけではありません。
もはや自民党に、国民の危機を肌で感じるチカラがなくなってしまったのです。
アメリカの金融危機を麻生さんは「なんとなく乱世」と言いました。
一保険会社に九兆円をつぎこみ、金融機関の不良債権買取りに七〇兆円もの公費を使うに至ったのが、
「小さな政府」論の結末です。
日本にも、サブプライムローンどころではない、大きな打撃がくるのはこれからです。
自民党がアメリカといっしょに進めてきた政治はもはや限界。
麻生さん、国民に対するごあいさつ=所信表明演説より先に、「ブッシュ詣で」はないでしょう。
自分より目立たない人ばかりの「オレオレ内閣」。
世襲のぼんぼん、お嬢ちゃんばかり。
どうせ選挙までだからと、
苦言を呈するひともいない。
そんな麻生内閣に、一日でも日本を任せるわけにはいきません。
一刻も早い解散総選挙で、皆さんのチカラで、政権をいっぺん変えましょう。
ソース:辻元清美のつじもとWEB
URLリンク(www.kiyomi.gr.jp)