08/09/25 22:10:00 0
◇麻生さんだけじゃない、自民党自体が「国民の危機がわからない」!?
「総理大臣が変わったらしいよ」
「あっ、そう」
率直な、私の感想です。
あらためて、福田総理が解散すべきでした。
「ねじれ」を解消するのに大連立なんてこそくなまねをしないで、
国民に信を問うていたら「名首相」だったのに、と残念でなりません。
九月二四日、麻生太郎新総理大臣のもと、新しい内閣が発表されました。
安倍さん福田さんに続き、三代続けて総理の子や孫が総理になりました。
新閣僚に中曽根さんや小渕さんの名前が並ぶ「華麗なる一族」人事。
でも、それがどうしたの?
麻生さんが圧倒的得票差で自民党総裁に選ばれた時点で、私は「自民党は本当に終わった」と思いました。
国民生活が限界にきた原因をつくったのは自民党です。
二代続けて政権を投げ出した安倍・福田内閣の幹事長という、共同責任者こそ麻生さんでした。
そんな人が「総理になりたい」と思う感覚がわかりません。
それに麻生さんは国民に向かって「下々の皆さん」「平民のみなさん」と発言したと言われています。
そんな感覚の持ち主。私ら「下々」の暮らしがわかるとは思えません。
>>2以降に続く
ソース:辻元清美のつじもとWEB
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