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小学校内で教え子らに乱暴したとして、強姦(ごうかん)や強制わいせつ
などの罪に問われた元教諭森田直樹被告(42)の公判が24日、広島地裁
(奥田哲也裁判長)であり、「100回死刑になっても許せない」とする
被害者の母親の供述調書などが証拠採用された。
検察側が一部を朗読した調書で、被害者は「一生会いたくない」。母親も
「消えない傷を負わされ、子どもの一生はめちゃくちゃになった。(服役後に
社会復帰するなら)被害者を傷つけた手を切り落として出てこい」などと
厳罰を求めた。
起訴状などによると、森田被告は広島県内の公立小教諭だった
平成15年11月から18年4月、校内や乗用車内で女児数人の服を
脱がせて触ったり乱暴するなどした。
▽産経ニュース
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