08/09/24 22:18:20 wG32KTGT0
知的障害者たちを支援する「NPO法人仕事工房ポポロ」(中川健史代表)が
活動拠点とするポポロの家のオープン1周年を記念し、世界のオルゴールと絵画展が21日、
岐阜市日光町の同家で始まった。23日まで。
仕事工房ポポロは、知的障害児たちの支援を行ってきた中川代表のもとに、社会に出た
知的障害者の青年の家族などから相談が寄せられるようになり、昨年4月から活動を開始。
今年2月に法人化された。「成人した知的障害者は、収入など生活に直結する問題を
抱えており、親の年金で何とか生活している人も少なくない」と中川代表は話す。
活動では、収入につながる仕事を経験する場を設けたり、同じ悩みを持つ障害者の交流会、
親や家族による交流会などを開いている。運営費はバザーや寄付などで賄い、
今回の特別展の収益も運営費に充てられる。
同展では、世界のオルゴール約100点と、中川さんの活動を支援してきた画家うえのたかしさん
=同市長良=の自然をテーマにした風景画、版画30点余が並ぶ。
初日には、うえのさんによる作品解説もあった。
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ニートを知的障害者に置き換えても何の違和感もないニュースですね。