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福岡市の公園で小学1年生の男の子が殺害された事件で、逮捕された母親は、
「首を絞めたのは携帯電話のストラップではなく、持っていた別のひもの
ようなものだった」と供述していることがわかりました。
この事件は今月18日、福岡市西区の公園で、小学校1年生の富石弘輝君が
首を絞められて殺害されたもので、22日、母親の富石薫容疑者(35)が
殺人などの疑いで逮捕されました。
警察は、当初、首の圧迫痕の形状から、弘輝君が現場近くに捨てられていた
携帯電話のストラップで首を絞められた疑いが強いと見ていました。しかし、
その後の調べで、薫容疑者が凶器について、ストラップではなく、
持っていたひも状のものと供述していることがわかりました。
薫容疑者は、「自分の病気や育児について悩んでいた。
息子に乱暴な言葉を使われて衝動的に殺害した」とも話していて、
警察は、動機や計画性の有無について、
さらに詳しく調べを進めることにしています。(23日11:33)
URLリンク(news.tbs.co.jp)