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・自民党総裁になった麻生太郎氏は、党青年局長のときから数々の失言・暴言を繰り返し、
国内外から厳しく批判されてきました。
「東京で美濃部革新都政が誕生したのは婦人が美濃部スマイルに投票したのであって、
婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」(一九八三年、高知県議選の応援演説)
「創氏改名は、朝鮮人の人たちが『名字をくれ』と言ったのが始まり」(二〇〇三年、東大での講演)
「地球温暖化を心配する人もいるが、温暖化したら北海道は暖かくなってお米がよくなる」
(〇六年、札幌市での総裁選演説)
(幹事長就任のあいさつで訪ねた江田五月参院議長に)「審議をしないとどうなるか。ドイツでは昔、
ナチスに一度(政権を)やらせてみようという話になった」(今年八月四日)
「自衛隊(の存在)はみんなが認めている。日本は戦力を保持しないといっても、外国は理解
できない。憲法九条二項を『陸海空自衛隊、これを置く』と置き換えればいい」(〇一年、
時事通信社などとのインタビュー)
(海外での武力行使を可能にする集団的自衛権について)「権利はあるが使ってはいけない、
というのは無理がある。世界中で認められていない国はない」(〇一年、学習院大学での講演)
(「核武装」をめぐる議論について)「いろんなものを検討したうえで持たないというのも一つの
選択肢だ」。核武装の議論を否定せず(〇六年、衆院安全保障委員会)
「遊就館には何度か行ったことがあるが、戦争を美化するという感じではなく、その当時を
ありのままに伝えているというだけの話だ」(〇五年、米ブルームバーグ・テレビの番組)
(小泉純一郎首相の靖国参拝について)「祖国のために尊い命を投げ出した人たちを奉り、
感謝と敬意をささげるのは当然。首相としても簡単に譲るわけにはいかないと思う」(〇五年、
鳥取県湯梨浜町での講演)
「『大変だ、大変だ』と言って靖国の話をするのは基本的に中国と韓国、世界百九十一カ国で
二カ国だけだ」(〇五年十一月二十六日、金沢市内での講演)
「小福祉小負担、北欧のような高福祉高負担とあるが、日本の落ち着く先は中福祉中負担だ。
その場合、消費税10%は一つの目安かと思う」(今年九月十四日、NHK番組)(抜粋)
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