08/09/22 15:47:12 0
高速道路の自動料金収受システム(ETC)の不正通行が後を絶たない。
九州では佐賀県警が、ETCカードを使って「キセル」をしたとして
これまでに男女4人を摘発している。
高速道路の管理会社は、監視カメラの設置などで対策を強化しているが、
故意とはいえない事例もあり、一律に厳しく対応するまでには至っていない。
「スーパーETCを教えてやろうか」
高速道路を不正通行したとして8月に佐賀県警に詐欺容疑で逮捕された
北九州市のトラック運転手(49)は、自分が考えついた不正通行の手口にこうした愛称をつけ、
複数の人間に教えていたという。
調べで、二つの主立った手口が明らかになった。
一つは、高速に乗る際、ETC専用通行帯を通らずに通行券を受け取って入り、
降りる際に「料金所でETCが誤作動し、カードが正常に読み書きされなかった」などとうそをつき、
実際より短い通行区間を申告する方法。
もう一つは、ETCカードを2枚用意し、高速道路を降りる際、あらかじめその手前の料金所から
高速道路に乗った記録を残しておいたカードを使い、
短い区間を走ったかのように装ってETC専用の通行帯から出る方法。
運転手はこうした「キセル」を、ETCが普及し始めた04年ごろから続けていたらしく、
「高速道路のサービスエリアなどで親しくなった長距離トラックの運転手仲間数人に手口を教えた」
と供述しているという。
キセルの発覚は、たかだか約10キロの区間を180時間近くかけて走行するといった
通行記録があることに、道路管理者の西日本高速道路が気づいたのがきっかけだった。
佐賀県警はETCを悪用した不正通行事件で、これまでにこの運転手を含め4人を逮捕。
被害額は判明分だけでも4人で100万円を超えるとされる。
ソース:asahi.com
URLリンク(mytown.asahi.com)
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